Thumbs Up Smileのメンバーを紹介します!
塚田 圭裕(代表)
ママさんバレーをしていた母親の影響で幼少からバレーボールに親しみ、小学校5年次から地域のクラブチーム(藤沢クラブ)の一期生として本格的に競技を始める。
大学2年次にチームでアナリスト部門が設立された際に立候補、3年次からは関西選抜や東西対抗戦における西軍チームにおいて代表アナリストに抜擢される。
大学4年次からは滋賀県・東レアローズ女子バレーボール部でアナリストを務めるも自身の実力不足を実感し、早稲田大学大学院に進学、コーチングとアナライジングの基礎基本を徹底的に学ぶ。
修士課程が終了した2016年から再び東レアローズにてコーチ兼アナリストを務め2019年、黒鷲旗全日本選手権にて日本一を達成。
その後まもなくJOC海外指導者研修生として単身アメリカへ渡り、コーチ修行。
2021年に帰国後は第1回スノーバレーボールアジア選手権大会への出場に奔走し、遠征費・活動費のためクラウドファンディングを実施し50万円以上の支援を得るも大会そのものが無期限延期となる。
その間、Vリーグ参入を目指す福岡県下のクラブチーム「福岡ギラソール」にてアナリストとして参画。
日本ビーチバレー界のレジェンドである高尾和行氏の下でアウトドアバレーボールの技術および戦術・戦略論を学びながら、同氏が監督を務めるチームを支える。
経歴
1990年11月、誕生(長野県)
2003年3月、藤沢市立羽鳥小学校卒業(神奈川県)
2006年3月、藤沢市立羽鳥中学校卒業
2009年3月、神奈川県私立藤嶺学園藤沢高等学校卒業
2012年~2014年、東レアローズ女子バレーボール部・アナリスト(滋賀県)
2013年3月、関西学院大学経済学部卒業(兵庫県)
2016年3月、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科終了(東京都・埼玉県)
2016年~2019年、東レアローズ女子バレーボール部・コーチ兼アナリスト(滋賀県)
2019年~2021年、フィラデルフィア・ペンシルベニア州、テンプル大学女子バレーボール部コーチ兼アナリスト(米国)
2022年、福岡ギラソール・アナリスト(福岡県)
実績
2006年、全国私学大会出場(藤嶺学園藤沢高校)・セッター
2011年、関西インカレ優勝(関西学院大学・43年ぶり)・学生アナリスト
2012年、東西対抗戦(4年ぶりの西軍勝利)・代表アナリスト
2012/13Vプレミアリーグ、準優勝(東レアローズ女子バレーボール部)・アナリスト
2014年、黒鷲旗全日本選手権準優勝(東レアローズ女子バレーボール部)・アナリスト
2015年、東日本インカレ優勝(早稲田大学・16年ぶり)・コーチ
2015年、全日本インカレ、第3位(早稲田大学)・コーチ
2018/19VリーグDivision1、準優勝(東レアローズ女子バレーボール部)・コーチ兼アナリスト
2019年、黒鷲旗全日本選手権、優勝(東レアローズ女子バレーボール部・9年ぶりのタイトル獲得)・アナリスト
2021年、アメリカ女子バレーボールDivision 1にて362チーム中26位(テンプル大学女子バレーボール)・コーチ兼アナリスト
2021年、AAC(American Athletic Conference)にて準優勝(テンプル大学女子バレーボール)・コーチ兼アナリスト
2021年、全米ジュニア選手権ラスベガス大会出場(APAC U-14)・臨時コーチ
石川 真奈
球歴
小学校2年次、クラスで配られたジュニアチームのチラシを兄に見せたところ、自分の叔母が高校時代に3冠を達成したチームのキャプテンをしていたことを聞かされる。そのことでバレーボールに興味が出て、すぐさまチームに参加。その頃から身長が高く、加入後まもなくスパイク練習を中心に指導を受けるという下級生では珍しいキャリアスタートであった。小学5年次には後にプロとしてのキャリアのスタート地点となる東レアローズ女子バレーボール部の存在を知り、将来はそこでプレーしたいと考えるようになる。地元の中学校に進学後、日本バレーボール協会(JVA)主催の長身者合宿に参加したことで周囲のレベルの高さを知った。 高校では、県内トップの和歌山信愛高等学校バレーボール部に入部、インターハイ・春高でベスト16の成績に大きく貢献。さらに高校選抜やU-20日本代表合宿などを経験し、2016年に高校を卒業後、東レアローズに入団を果たす。
同チームでは2017年のVサマーリーグにてMVPに当たるフレッシュスター賞を獲得。2018年にはVプレミアリーグのおける初出場、初スタメンを経験した。2019年黒鷲旗全日本選手権でチームは9年ぶりのタイトルを獲得。その後は個人として様々な経験を積みたいとトルコのファーストリーグ所属チームに移籍、海外挑戦を開始。 トルコではプレイヤーオブザマッチを2度獲得、ホームゲームでは在トルコ日本国大使を含む在トルコ日本人会の方々を迎えての一戦に勝利し、現地を大いに沸かせた。その経験が、「自分が何かに挑戦することで元気を与えられる人がいるのだ」という自信に繋がった。しかしながらそのシーズンの終わり頃からコロナ禍の影響で海外渡航が難しくなったことで、再び国内リーグに戻るも再び海外挑戦をする機会を伺う。 地元でトレーニングをする中で、「スノーバレーボール」に出会い、第1回アジア選手権への出場に向けて活動するも、開催地の情勢不安とコロナ禍の影響で大会そのものが無期限延期となった。
そんな中で、アウトドアでのバレーボールの技術を学ぶため、日本のビーチバレーの先駆者である高尾和行氏の下でトレーニングをするべく、福岡県下のクラブチームである現所属の福岡ギラソールに加入する。現在は海外からのオファーを断り、当該チームでのVリーグ参入を目指しつつ、ビーチ(アウトドア)バレーの練習を行っている。
戦績
2014年、インターハイ・ベスト16
2015年、高校選抜タイ遠征
2016年、春高・ベスト16
2016年、東レアローズ入団
2017年、Vサマーリーグ優勝、フレッシュスター賞獲得
2018年、Vプレミアリーグ準優勝
2019年、黒鷲旗全日本選手権優勝
2019~20年、トルコリーグ
2021年、PFUブルーキャッツ入団
2022年、福岡ギラソール入団
同年、KYUBAカップ(ビーチバレー)、女子2人制準優勝(ビーチバレー初挑戦)
Players1st(プレイヤーズファースト)によるご支援のお願い
石川真奈は現在アメリカンジムという福岡(姪浜、赤坂、千代、香椎)の老舗のトレーニングジムでトレーナーとして日中働きながら夕方から福岡ギラソールの練習に参加しています。そのためアスリートのための支援サイト「Players1st(プレイヤーズファースト)」を活用して皆様からのご支援をお願いしています。ご支援いただいたお金はビーチバレーやスノーバレーボール活動費と生活費に充てさせていただき、アルバイトの時間を減らし、午前中にビーチバレーの練習をできる頻度を増やしていこうと考えています。福岡のクラブチームをVリーグへ参入させるために海外からのオファー断ってここで踏ん張っています。何卒皆様からの温かいご支援をいただければと思います。
ご支援にご興味いただけた方は下記URLより詳細をご確認いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
Players1st(プレイヤーズファースト)石川真奈応援ページ:https://players1.st/Mana-ishikawa_volleyball