「バレーボールアナリスト戦術アカデミーVATA」正式リリースから3か月
どうもみなさん笑顔がいいね!バレーボール専門WEBメディア「Thumbs Up Smile(サムズアップスマイル)」代表の塚田圭裕です。バレーボールアナリストのためのオンラインサロン「バレーボールアナリスト戦術アカデミーVATA(Volleyball Analysts Tactical Academy)」が開校して早くも 3か月 が経ちました。
会員数は月平均2~3人程、新規入会者様にお越しいただいて、10月10日現在、 7 名の会員の皆様と活動をしています。ゆくゆくは100名を超えるサロンを運営していきたいと考えておりますが、今のところ運営も私一人で行っているため10名程度が程よいかなとも思っています。段階を経てプロフェッショナル会員の皆様で協力してVATAを運営していき、北は北海道エリア、南は九州エリアというように地域のリーダーを任命させていただいてコミュニティを拡大していければと思います。
VATAがなければ見られなかった景色!?
VATAの開校とともにバレーボールアナリストのキャリアをスタートした岐阜県の大学男子バレー部で活動する米田さん、マネージャーとして入部後に、よりチームに貢献するためにとVATAスクールの門を叩かれました。たった2,3か月の受講期間ですが、VATAスクール会員として大学の授業や、チームでの業務の合間あるいは練習後に、アナリストのスキルアップに努め、早くも選手の皆さんの前でミーティングを任されるまでになりました。もちろんチームの他のコーチングスタッフやマネジメントスタッフの方々にもお手伝いいただきながら進めているとのことでしたが、「入部後半年ほどしかたっていない1年生がこうした機会を与えてもらえるのは本当にありがたいこと、しっかりと自分の役割を果たしたい」と積極的な彼女の姿勢が今後チームにどのような影響を及ぼしていくのか考えるだけでも楽しみですね。
私(塚田)自身アナリストをやっていたからこそ見ることができた景色が数えきれないほどありますが、VATAがあったから見ることができた景色を一つでも多く作っていきたいと改めて思わされるワンシーンですね。
チームのためにもっと何かしたい!そんな想いに応えるVATA
VATAでは所属しているカテゴリーやこれまでのキャリアに関わらず、チームのためにもっと何かしたい!という前向きな想いに応えられるようにコミュニティを運営しています。国際的なシェアを獲得しつつあるデータ分析ソフト「VolleyStation」。その使い方だけでなく、チームに愛されるアナリストであってほしいとの考えから個別の指導だけでなくコミュニティ内での繋がりを大事にしています。また議論の場では授け合いを重視して、様々な知見を得られるように、そして物事をいろんな角度から見る目を養うことを意識しています。
一人じゃないから頑張れる!一人じゃないから気づきが生まれる!一人じゃないから楽しい!そんなコミュニティを作りながらもっとたくさんの方に集まっていただけるよう励んでまいりますのでご興味いただけた方はVATAのLPの方もご覧いただけると幸いです。
ご覧いただきました皆様の、今日も明日も明後日も、笑顔がいいね!
VATA学長・塚田圭裕